キャピタル・レディオ
『キャピタル・レディオ EP』 | |
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ザ・クラッシュ の EP | |
リリース | |
録音 | 1977年 |
ジャンル | パンク・ロック |
時間 | |
レーベル | ニート |
プロデュース | ミッキー・フット |
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「キャピタル・レディオ」 | |
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ザ・クラッシュの楽曲 | |
収録アルバム | 『キャピタル・レディオ EP』 |
リリース | 1977年4月1日 イギリス |
録音 | 1977年 |
ジャンル | パンク・ロック |
時間 | 2分9秒 |
レーベル | ニート |
プロデュース | ミッキー・フット |
「キャピタル・レディオ・ツー」 | |
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ザ・クラッシュの楽曲 | |
収録アルバム | 『コスト・オヴ・リヴィング』 |
リリース | 1979年5月11日 |
録音 | 1979年 |
ジャンル | パンク・ロック |
時間 | 4分5秒 |
レーベル | ニート |
プロデュース | ミッキー・フット |
『キャピタル・レディオ』(Capital Radio)は、ザ・クラッシュの曲、およびEPのタイトル。
オリジナルの、2分7秒(2分9秒)のヴァージョンはキャピタル・レディオまたはキャピタル・レディオ・ワンとして『キャピタル・レディオ』(1977年)、『ブラック・マーケット・クラッシュ』(1980年)、『クラッシュ・オン・ブロードウェイ』(1991年)、『ザ・ストーリー・オヴ・ザ・クラッシュ』(1988年)、『ライヴ・クラッシュ』(1999年)、『エッセンシャル・クラッシュ』(2003年)、『the CLASH SINGLES '77-'85』(2006年)に収録されている。
詞の内容は、メインストリームのヒット曲ばかり流し、パンクに冷たかったロンドンで唯一(当時)のコマーシャル・ラジオ局の方針に対する攻撃である。音楽チーフの名を挙げ、「奴はヒット曲ばかりを流す / お前らはラジオの前に釘付けだ」と煽る。
曲の終りはキャピタルの実際のジングルを使用したパロディになっている。バンドは「ロンドンに周波数を合わせてください」を「何にも周波数を合わせるな」と言い換えている。
キャピタルレディオ EP
1977年4月1日に録音された7インチシングル盤のEPは、ニュー・ミュージック・エクスプレス誌に印刷されたクーポンとファーストアルバム『白い暴動』に貼られた赤いステッカーを合わせて送り返すと貰えたものである。ミッキー・フットのプロデュースで、エンジニアはサイモン・ハンフリー。
収録曲
全曲ジョー・ストラマーとミック・ジョーンズによるもの。
A面
- キャピタル・レディオ
- インタヴュー: トニー・パーソンズ、ザ・クラッシュ
B面
- リッスン
キャピタル・レディオ・ツー
1978年から1979年の間、「キャピタル・レディオ」は非常にレアになっており、バンドは「キャピタル・レディオ・ツー」というタイトルで録音したものをEP『コスト・オブ・リヴィング』に収録し、1979年5月11日に7インチ・シングルフォーマットでリリースした。このレコーディングは、『キャピタル・レディオ EP』が非常に高価で取引されていることをバンドが知ったために行われた。
「キャピタル・レディオ・ツー」はイントロとアウトロの追加により、全長が長くなっている。
このバージョンは『スーパー・ブラック・マーケット・クラッシュ』(1994年)、『the CLASH SINGLES '77-'85』(2006年)にも収録されている。
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ポール・シムノン - ミック・ジョーンズ - ジョー・ストラマー - トッパー・ヒードン ニック・シェパード - テリー・チャイムズ - ロブ・ハーパー - ピート・ハワード - ヴィンス・ホワイト - キース・レヴィン | |
スタジオ・アルバム | 白い暴動 - 動乱(獣を野に放て) - ロンドン・コーリング - サンディニスタ! - コンバット・ロック - カット・ザ・クラップ |
コンピレーション/ライヴ | ブラック・マーケット・クラッシュ - ザ・ストーリー・オブ・ザ・クラッシュ - クラッシュ・オン・ブロードウェイ - ザ・シングルズ - スーパー・ブラック・マーケット・クラッシュ - ライヴ・クラッシュ - エッセンシャル・クラッシュ - the CLASH SINGLES '77-'85 - ザ・シングルズ2007 - ライヴ・アット・シェイ・スタジアム |
EP | キャピタル・レディオEP - コスト・オブ・リヴィングEP |
シングル | 白い暴動 - リモート・コントロール - コンプリート・コントロール - クラッシュ・シティ・ロッカーズ - ハマースミス宮殿の白人 - トミー・ガン - イングリッシュ・シヴィル・ウォー - アイ・フォウト・ザ・ロウ - ロンドン・コーリング - トレイン・イン・ヴェイン - バンクロバー - ザ・コール・アップ - ヒッツヴィルU.K. - 7人の偉人 - ディス・イズ・レディオ・クラッシュ - 権利主張 - ロック・ザ・カスバ - ステイ・オア・ゴー/ストレイト・トゥ・ヘル - ディス・イズ・イングランド - ブリクストンの銃 |
楽曲 | 反アメリカ - 出世のチャンス - スペイン戦争 |
映像作品 | ルード・ボーイ - ウェストウェイ・トゥ・ザ・ワールド - エッセンシャル・クラッシュ - ロンドン・コーリング - ザ・クラッシュ・コーラス'80 - レヴォリューション・ロック |
関連人物 | キャロライン・クーン - タイモン・ドッグ - マイキー・ドレッド - エレン・フォーリー - ミッキー・ギャラガー - ドン・レッツ - サンディ・パールマン - ビル・プライス - バーニー・ローズ - ペニー・スミス - ガイ・スティーヴンス |
関連項目 | |
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